2011
03.28

11/03/28 Monday

ずっと放置してた死んだ電源をバラしてみた。

片方は知らないメーカーの電源、もう片方はサイズの剛力。

 

やっぱ知らないメーカーの電源は小さい分中身もすかすか。

死んだ原因は素子が焦げてた部分あったからどう見てもそこだろうな。

配線も焦げて皮膜がぼろぼろになってたし。

裏見ても半田付けがすごい雑、っていうか下手ってレベルじゃないな。

普通にショートしてんじゃねぇのって場所が数カ所あった。

繋がってていいのか悪いのかはしらないが。

 

剛力は見た目はどこも焦げた後とかは無かった。

裏面の半田付けは知らないメーカーの電源よりは綺麗だったが、それでも素人って感じだな。

まあ、どっちも中国製だし、こんなんはパートの人が流れ作業か何かでやってるから綺麗さは求められてないだろうな。

剛力の原因はいまいちわからなかったが、結構ぐらぐらした素子が1つあった。

端子への配線が密集してる場所だから押されて保護膜の中で断線したのかな。

 

とりあえず両方基盤と外装の金属の箱とを完全に分別。

箱はなんか使えそうだったからそのまま手元に置いてあるw

まあ、いらなければ金属ゴミで売りに行くし。

剛力の方はコードはまだいい物を使われてるみたいだから、端子の方の線だけ根元から切って、基盤だけを捨てた。

4ピンからSATA電源端子への変換ケーブルをつくろうかなと思ってるからそれに使える。

まあ、何かと用途があるだろうから残してる。

こういうものを見てる何でもいいから物を作りたくて仕方ない。

 

無論、両方のファンは抜き出して、端子を作り直して回るようにした。

剛力のファンは140㎝ファンだから結構な風力w

 

何か作りたいなぁ~

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