11.14
土曜に大学の産廃で見つけたPCから部品取りすべくちょっと早めに家を出た。
が、先客がいたようでもう分解された後だったが、なぜか近くのかごに外されてた物が入ってた。
とりあえず得られたものはHDDが2つ、FDD、IDEケーブル2本とFDDケーブル
ついでに8㎝ファンと6㎝角の1㎝厚の小さいファンを1つずつ拾った。
捨てられてたPCはCPUもついてたし、近くにメモリも転がってたが、
メモリはコンテナの底に落ちてたから水と砂が付いてたからもう駄目でしょう。
ってかPC100は動作チェックできる環境がない。
CPUもPen3やから流石にいらん。
ドライブはCD-RWやからいらん。
LANカードも刺さってたけど、100Mやったし、家に1Gが2枚余ってるからいらん。
で、家に帰ってHDDのチェックをしてみた。
片方はサムスンの30GBで、認識がちゃんとされない。
もう片方はラベルが剥がされてどこのかわからん上に、よく見たら、
裏の基板保護パネルの小さな穴から素子がはぎ取られた跡があって、物理的に壊されてた。
まあ、妥当な捨て方やね。
割としっかりしてるHDDやったから動けばちゃんと使えてんやろうけどな。
FDDの動作チェックはしてないが、ファンに関しては回転数信号線もあるし結構良い収穫やった。
8㎝ファンは一般的によく見る形で、回転数は2500rpmでした。
6㎝ファンは厚さが1センチっていうちょっと珍しいタイプで回転数は3600rpm。
両方とも綺麗に埃と汚れを落としてやれば全然綺麗し、状態もよく一番の収穫でしょう。
家電専用の産廃と金属専用の産廃があって、両方ともまれに掘り出し物が入ってる可能性があるから、
たまにチェックしておかないといけないな。
っていうことに気づいたのがなんで今年の夏なのか・・・
もう半年もいないのにな・・・
前も結構な掘り出し物を手に入れたから、高確率で掘り出し物に出会えるということがわかったのにな。